JHL-21戦目 トヨタ紡織九州と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。

柴山のサイドシュートで先制すると小山の連続得点・小澤の速攻で4-0とする。5分に小山が退場するものの、GK木村の好セーブで紡織の攻撃を防ぐ。15分には小澤のサイドシュートが決まり10-5と差を広げる。20分過ぎ大崎は一時得点が止まるが前半17-11で折り返す。

後半立ち上がりはお互いスロースタート。小室のポストプレーで退場を誘い、柴山・信太の得点で19-12。5分には7mTを与えるがGK東が阻止！そこからお互い点の取り合いとなり紡織が少しずつ点差を詰めてきて20分26-19と流れが悪くなるかと思われたが、GK東が7mTを連続阻止し紡織に勢いをつけさせない。最後は時村のカットインが決まり、終盤退場が連続で出たが30-22で逃げ切り勝利した。



<得点>

小山6点 元木6点 信太4点 柴山3点 植垣2点　森2点 小室2点 小澤2点 土井1点 安倍1点 時村1点