JHL-12 トヨタ紡織九州と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。

小室のポストシュートで先制、立て続けに東長濱のサイドシュート・速攻で3-0とする。しかし紡織も積極的な攻撃で得点を重ね15分過ぎから点の取り合いとなり、大崎にテクニカルミスが増えると紡織は確実に得点を積み重ね紡織がリードし大崎は劣勢となり、13-15で前半を折り返す。

後半10分経過も依然紡織リードだったが、交代で入った柳が持ち味の体の強さを生かしポストシュートを決め大崎に流れを呼び寄せ、東長濱・玉川の速攻で逆転に成功する。ここから両者譲らず、20分から森のポストシュート・時村のパスカットからの速攻・安平の速攻・土井のミドルシュートで28-24となる。このまま逃げ切りたい大崎だったが、ここから紡織の猛攻で29分に再び同点にされ、29:20秒GK木村がサイドシュートをセーブし、29:50大崎タイムアウトで最後の攻撃を試みるがゴールに届かず31-31で同点で終了。



<得点>

東長濱 10点 小山 4点 植垣 3点 土井 3点 安平 2点 時村 2点 柳 2点 小澤 1点 小室 1点  信太 1点 森 1点 玉川 1点