JHL-10戦目 湧永製薬と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。時村のミドルシュートで先制。立ち上がりから両チーム点の取り合いとなるが、時村のミドルシュートが冴え渡る。10分6-6の同点、なかなかリードができない。17分9-11、2点ビハインドを追いかける。25分逆速攻から失点され12-16、苦しい展開が続くが東長濱の7mT・柴山のサイドシュートで2点差まで詰めるが再びミスから失点。中盤から湧永がリードで試合が進み、大崎も得点するが湧永の攻撃を守れず、15-17の2点ビハインドで前半を折り返す。

後半6分東長濱のミドルシュート・玉川のシュートブロックから安平が速攻・東長濱がボールカットから持ち込み3連続得点、20-19逆転に成功。続けて小澤が追加点をあげリードを広げる。13分安平・小澤の両サイドの得点で23-20となり湧永タイムアウト。20分土井こ退場で湧永に7mTを与えるがGK木村がセーブ、3点差をキープ。その後も東長濱の7mT・元木のミドルシュートで着実にリードを広げ28-23。後半の立ち上がりの積極的なOF・速攻で前半のミスを取り返し、32-26で湧永製薬に勝利した！



<得点>

東長濱 8点 元木 6点 安平 5点 小澤 4点 植垣 4点 時村 3点 柴山 1点 小山 1点