JHL-7戦目 北陸電力と対戦！

北電のスローオフで試合開始。

開始早々、北電に3連続失点。大崎は信太のミドル・安平の連続速攻で3-3に追いつく。8分平子がポストに切り込んで得点5-4。12分6-6の同点で平子が退場となるが、GK木村のセーブ、元木のカットインでリードを奪う。20分小室のポストプレーで7mTを獲得、これを安平が決め、続けて平子が速攻で加点し10-7となり北電タイムアウト。24分時村の退場で失点許し10-10の同点。リードはできるが、すぐに北電に失点され12-12で前半を折り返す。

後半立ち上がり、時村のクイックスタート・小山・玉川の速攻で16-13、3点リード。14分小山のステップシュートで22-18、4点リード。20分大崎は立て続けにミスし2点差まで詰められる。22分植垣のカットインで退場を誘い、安平がサイドシュートで7mTを獲得し柴山が決め、植垣がパスカットで無人ゴールへ投げ25-20、北電タイムアウト。26分柴山が速攻で持ち込み植垣へスカイパスし得点。27-20と点差を広げる。前半流れが掴めず苦しい展開だったが、後半立ち上がりのリードを保ち、着実に点を重ね29-22で勝利。



<得点>

元木 5点 平子 4点 柴山 4点 植垣 3点 時村 3点 玉川 3点 安平 3点 小山 2点 信太 1点 安倍 1点