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SCHEDULE

第44回日本ハンドボールリーグ-6

JHL-6戦目 トヨタ車体と対戦!

トヨタ車体のスローオフで試合開始。車体のミドルシュートで先制される。立ち上がり5分0-3で車体がリードする。8分ようやく大崎は柴山のサイドシュートで最初の得点1-5。10分未だに1-6とリズムが作れない。12分小澤の速攻で車体の退場を誘い、東長濱が連続得点をあげる。GK木村もノーマークセーブでチームを鼓舞する。19分東長濱の速攻で6-9、22分元木のパスカットから得点、7-10となり車体タイムアウト。その後、交代で入った土井が滞空時間の長いシュートを打ち込み得点、点差を詰めたい大崎だが、車体も攻撃の手を緩めない。29分土井の逆スピンシュートで11-14。前半はOFのミスが重なり、車体のペースが続きリズムが掴めない大崎だったが、12-15で折り返す。

後半立ち上がり信太の速攻、小山の7mTで14-15、1点差に詰めるが車体のGKの好セーブにシュートが阻まれ得点出来ず、再び失点され3点差。6分植垣のカットインで車体が退場と7mT獲得。これを東長濱が決める。9分時村の速攻10分信太のミドルで19-19の同点に追いつく。11分車体の退場で東長濱が7mT決め逆転に成功!15分元木のサイドシュートで22-20、しかし玉川が退場となる。18分交代で入ったGK東がノーマークシュートを2連続でセーブするが7mTを取られる。23分23-23同点で元木が退場となり1人少ない攻撃だったが、土井の気迫溢れるカットインで得点、続けて土井のブラインドシュートで車体にリードを広げさせない。28分土井のミドルで27-26。前半から後半中盤まで車体にペースを握られていたが、最後まで我慢しチャンスを物にした大崎が粘りの逆転勝利となった。



<得点>

東長濱 5点 信太 5点 土井 5点 元木 4点 柴山 3点 小山 2点 小澤 1点 森 1点 時村 1点

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