第７２回国民体育大会・愛顔つなぐえひめ国体が開幕。

２回戦から参戦の埼玉県代表・大崎電気。



 
初戦から実業団チームの広島県代表・湧永製薬との対戦。

信太のカットインで先制点を奪うと、広島も力強いポストプレーで応戦。

お互いにミドルシュートの打ち合いで得点を重ねる。

１７分、８－６とリードし、ノーマークのシュートチャンスを作るが

立て続けにはずし、チャンスを活かせない。

２０分、宮﨑をＯＦで投入すると、早速、打点の高いミドルシュートを決め、チームに勢いつける。

シュートチャンスを活かせずに苦しい試合展開になるが、１２－９で前半を折り返す。

 
後半立ち上がり、広島に退場者が出ると小澤が確実にサイドシュートを決め１３－９。

１０分過ぎ、小室の素晴らしいキャッチングからポストシュートと

東長濱の７ｍＴが決まり、１９－１３とリードを広げる。

 
しかし連続ミスから徐々に点差を詰められ、２８分には２２－１９と

３点差まで詰め寄られるが、何とか逃げ切り勝利した。

 
明日は地元・愛媛県との対戦。

完全アウェイの状況だが、今日の反省を活かし明日に臨みたい。

 
 
＜得点＞

信太６点　東長濱４点　柴山３点　宮﨑・岩永・小澤・森２点　小室１点