第14回東アジアクラブ選手権-2
東アジアクラブ選手権第2戦。中国・SHANDONGとの対戦。
岩永のミドルで先制すると元木・植垣貴・小室の3連続得点もあり
開始10分で7-4とリードする。
このペースを維持したいところだったが、中盤は大型選手を揃えたSHANDONGに対し
ミスが続き3連続失点で7-7の同点に追いつかれる。
タイムアウトで立て直しを図るが、さらに失点が重なり7-9と逆転されてしまう。
しかしここからDFで粘りを見せ、森・時村・小澤の得点で10-10の同点に追いつく。
その後も宮﨑のミドルや時村のパスカットからの速攻などで加点し
15-11で前半を折り返す。
ハーフタイムにDFの再確認をして、後半に臨むと9分から
7連続得点(うち、速攻での得点4回)26-14とリードを広げる。
残り10分、木村と交代して入ったGK村上の3連続セーブなどで失点を防ぎ
その間に柴山の連続得点などが決まり30-19で勝利した。
<得点>
小澤6点 元木5点 信太4点 植垣貴・柴山3点 宮﨑・森・小室2点 岩永・時村・植垣健1点