第41回日本ハンドボールリーグ-7
リーグ第7戦。
課題だった立ちあがり、先制点を奪われると立て続けに失点してしまい
6分で0-4とリードを許す。
8分、元木の7mTで初得点し、13分に信太・小澤の連続速攻で3-5。
中盤、流れを変えるためにDFで森と夏山がコートに入るものの
退場者を出してしまい、4-9とリードを広げられてしまう。
22分にも連続失点から5-12と7点差をつけられてしまう。
しかし、GK木村の連続セーブから植垣健・元木らの3連続得点で加点するが
前半を8-13で折り返す。
後半、柴山の連続得点で10-13とし、点差を縮めたいところだが
なかなか流れに乗れず、9分で13-17。
GK木村の連続セーもあり、DFで粘りを見せる。
OFでは宮﨑がコートに入るとポスト森とのコンビから3連続得点で16-17と
1点差まで詰め寄る。
さらにDFとの連携からGK木村連続セーブを見せると
これにキャプテン岩永がこたえ、速攻を決めて16分過ぎに17-17の同点に追いつく。
さらに森・宮崎の連続得点で21-19とリードし、信太・東長濱の得点で23-20。
残り5分を切ってからもDFで夏山が身体を張ったリバウンドで失点を防ぐ。
試合終了間際には平子のダメ押し点が決まり、26-21で勝利した。
<得点>
宮﨑・信太4点 森・東長濱・元木・柴山3点 岩永・小澤2点 植垣健・平子1点