×２９－３０

決勝　愛知県戦

２９（１５－１５，１４－１５）３０

惜しくも準優勝・・・。
たくさんのご声援、ありがとうございました。

国民体育大会決勝の対戦相手は愛知県。

試合開始７分まで、３対３と緊迫した試合展開が続いた。
まず、主導権を握ったのは埼玉。

７分過ぎから小澤の得点など４連続得点で勢いに乗る。

しかし、愛知もタイムアウトで流れを変え
１３対１３と同点に追いつかれ、前半は１５対１５で折り返す。

後半、立ち上りに埼玉のミスが続き
愛知に主導権を握られると、後半２４分には３０対２４とされた。

その後、埼玉は岩永の得点できっかけを掴み
森のポストシュートなどで５連続得点をあげ、１点差まで詰め寄る。

残り１０秒、埼玉にノーマークシュートのチャンス。

しかし、そのチャンスを相手キーパーの好セーブに阻まれ
３０対２９と１点差に泣いた。

【戦評：Ｎｏ．１７　篠崎　達也】

＜得点＞
岩永・小澤５点　東長濱・石川４点　豊田・猪妻・森３点　永島・夏山１点