第46回日本ハンドボールリーグ久留米大会

久留米アリーナで琉球コラソンと対戦！

コラソンのスローオフで試合開始。

コラソンのポストシュートで先制される。大崎は川島のカットインで得点。10分までお互い点の取り合いとなる。15分頃からGK木村の好セーブを皮切りにカットインやポストで得点を重ね12-9とリードを広げる。前半終了間際、玉川のポストシュートで得点し17-13で折り返す。

後半は安倍のカットインから始まり、元木・植垣・玉川の得点で徐々に点差が離れる。8分植垣のカットインで24-18となるが、ここから大崎は15分まで得点が止まり、コラソンに3失点を許し24-21と3点差まで詰められる。これ以上点差を縮められるのは避けたい大崎は、DFをかためコラソンのミスを誘う牽制でミスを誘発する。OFでは香川がポストプレーでフィジカルを活かし得点に繋げ時村、香川の得点で27-22となる。終盤テクニカルミスが増えたがなんとか耐えぬき30-27で勝利。

 
【得点】
植垣6点　時村5点　川島4点　元木3点　玉川3点　柴山2点　森2点　香川2点　高間1点　安倍1点　松岡1点