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SCHEDULE

第46回日本ハンドボールリーグ-12

第46回日本ハンドボールリーグ和光市大会 12戦目は和光市総合体育館で豊田合成と対戦。

大崎電気のスローオフで試合開始。

元木のミドルシュートで先制する。しかし、合成に3連続失点され1-3となる。立ち上がり10分でパスミスが目立ち4-9と苦しい展開だったが、GK木村のセーブで合成の失点を防ぎ元木のカットイン、植垣の獲得した7mTを元木が決める。20分には9-11と2点差まで詰めるも、大崎はシュートミスやテクニカルミスで得点が止まり合成に離されてしまい、前半10-16で折り返す。

後半植垣が合成の退場を誘い、大崎は数的有利な状況に柴山がサイドから技ありのループシュートを決めるも、ここからまた8分程度得点が止まり、再び合成に離され11-19。これ以上離されたくない大崎は植垣と森の速攻の得点で流れが変わる。12分元木のスピードある速攻で合成は再び退場者が出る。植垣が数的有利を活かし確実に得点する。合成もミスが多くなり、大崎にチャンスが増え27分には22-24、1点差に追いつくチャンスがあったが合成GKの好セーブにより物に出来ず。結果22-26で敗戦となった。

【得点】
元木7点 柴山3点 植垣3点 森2点 川島2点 小澤1点 高間1点 時村1点 松岡1点 玉川1点

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