第46回日本ハンドボールリーグ栃木大会第10戦目　マルワアリーナとちぎで北陸電力と対戦！

北陸電力のスローオフで試合開始。

安倍の高い打点からのミドルシュートで先制。GK木村も立ち上がりから北電のシュートを連続で阻止し、 DFを鼓舞して盛り上げる。川島・柴山・元木・柴山の連続得点で5-0北電はタイムアウトを要求。15分過ぎから北電は7人攻撃をしてくる。この攻撃に対して大崎はうまく対応できず失点され20分過ぎには15-14の1点差まで追いつかれる。前半は DFがうまく機能せず、17-15で前半を折り返す。

後半、7人攻撃の対策をしっかりし臨むも元木の退場で苦しい展開。5分過ぎ北電はシュートミスやテクニカルミスが増えてくる。このチャンスに川島のカットイン・植垣のミドルシュートで追加点。徐々に点差が離れ始める。9分森の退場で北電に7mTを与えてしまうが、GK木村が阻止してチームを助ける。ここから3点・4点リードを保ちながら、20分過ぎに立て続けに退場者を出し、再び7mTで失点のピンチだったが、ここでもGK木村が阻止、こぼれたリバウンドでまたシュートを打たれるが止めた！終始7人攻撃に苦しめられ、納得のいく内容ではなかったが35-34で勝利することができた。

【得点】
元木7点　柴山5点　植垣5点　川島4点　森3点　木村2点　高間2点　時村2点　安倍2点　入谷1点　小澤1点　香川1点