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第72回日本ハンドボール選手権大会

第72回日本ハンドボール選手権準々決勝 北陸電力と対戦。

大崎のスローオフで試合開始!

大崎は元木のサイドシュートで先制、続けて柴山の速攻・時村のミドルシュートで3-0、幸先のいい立ち上がりとなる。GK木村の好セーブも光り、7分経過で8-3とリードを広げる。10分経過した頃から10-5とリードしてるものの、ここから10分間無得点となる大崎。その間、北電に逆速攻を何本も決められ10-9と一点差まで詰められる。流れが全く掴めない大崎は何をしても噛み合わず、前半でテクニカルミス11本という展開で13-13で折り返す。

後半流れを変えたい大崎だったが、ここから北電のペースに。前半の流れを引きずったままとなり、北電が大崎のミスにつけ込み徐々に点差を離される。8:40、15-18と3点ビハインドとなったところで大崎タイムアウト。その後気持ちを切り替え、10分柴山の速攻で得点、植垣のカットインで北電に退場者が出て7mTとなるが、これは決めきれず。北電が1人少ないところをチャンスに柴山が速攻でサイドシュートを決めま17-19の2点差。15分から大崎は7人攻撃で点を取りに行き、植垣のカットインが決まる。しかし、北電も簡単には追いつかせてくれない。このまま時間が過ぎてしまうのかと思われたが、GK木村が好セーブ連発しチームを救い、キャプテン小澤も奮起。20分過ぎてここから大崎の猛攻が始まり、7人攻撃が功を奏し4連続得点で24-22逆転に成功。北電は20分過ぎから得点が止まり、最後は小澤のスカイプレーでダメ押し。25-22で勝利となり準決勝に駒を進めた!柴山7得点、元木6得点の活躍。そして今日はGK木村の活躍がなければこの勝利はなかったでしょう。

【得点】

柴山7点 元木6点 高間3点 小澤2点 安平2点 植垣2点 小山2点 時村1点

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