JHL久留米大会2日目 湧永製薬と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。

大崎は高間のサイドシュートで先制。続けて小室のポストプレーで7mTを獲得、これを柴山が技ありのGK頭上を抜くシュートで得点。玉川も速攻のポストシュートで加点し3-0といい立ち上がりであった。立ち上がりからDFが機能して、GK木村も安定したセーブを見せ湧永に失点を許さない。13分過9-7となったところで大崎の得点が止まり、ここから湧永に5連続失点され9-12とリードされ苦しい展開。大崎はタイムアウトで一旦落ち着きやることの整理。タイムアウト後、次は大崎に流れが来て、柴山・元木・柴山の得点で13-13の同点に追いつく。終了間際、棚原のカットインで加点、前半13-12で折り返す。

後半4分に立て続けに湧永が退場すると、このチャンスに確実に点を決め点差を離しに行き19-16となるも、湧永の力強いプレーと湧永GKの好セーブに圧倒され再び逆転され19-20となる。20分過ぎから湧永が連続ミスで大崎が逆転。23-20となりここからDFを硬めリバウンドに徹する。波の激しい展開だったが25-23で逃げ切り久留米大会2連勝となった！

 
【得点】元木7点 柴山6点 5点 高間3点 玉川2点 棚原1点 小山1点