JHL豊田大会 愛知県豊田市スカイホール豊田でトヨタ車体と対戦。

トヨタ車体のスローオフで試合開始。

車体のカットインで先制される。大崎は植垣のミドルシュートで得点。ここから大崎はシュートミス・イージーミスで3連続失点され1-5となり苦しい展開となる。立ち上がり10分は切替の早い展開で激しい攻防が続き、点差を放されかけた大崎は2-7から植垣・松岡・森・元木の4連続得点で6-7と一点差まで詰める。車体はフィジカルを活かしたプレーでゴールを果敢に狙ってくる。しかし、GK木村のファインセーブで幾度となく失点を防ぎ、15分過ぎには10-10の同点に追いつき振り出しに戻るが、また大崎のミスが重なり放され17-20で前半を折り返す。

後半は小山のポストパスから森が決め、高間と玉川の速攻で20-20の同点。後半8分から一気に流れが大崎に傾き、車体にも退場者が出て得点を重ね、後半15分には30-25で5点リード。車体も負けじと退場者を出すもののGKのファインセーブから得点を取り、流れを引き寄せようとするが、終盤はDF陣が踏ん張り34-31で勝利。貴重な勝ち点を取った！

【得点】

元木10点 柴山6点 森4点 玉川4点 高間3点 植垣2点 松岡2点 土井1点 小山1点 時村1点