JHL3戦目佐賀県神埼中央公園体育館でトヨタ紡織九州と対戦！

馬場のキレのあるフェイントからカットインで先制！立ち上がり10分一進一退の攻防が続く。12分時村の退場で苦しい展開だったが、DFとGK木村の連携で耐える。20分過ぎからゲームが動き出す。森のポストシュート、元木の7mTで11-9とリードを広げる。その後も柴山の速攻・香川のポストシュート・植垣のミドルシュートで14-10となり前半を折り返す。

後半このままリードを保ち展開を進めたかった大崎だが、紡織の反撃が少しずつ点差を縮める。12分、14分と立て続けに退場が大崎に出て20分に25-25と紡織に追いつかれる。5分間お互いミスで得点が決まらず、紡織の連続得点し25-27となる。大崎は最後まで諦めず攻撃し、小山のミドルシュートで1点差。29:40で大崎タイムアウトし、森が最後ポストシュートをねじ込み、紡織の攻撃を抑え27-27の同点で終了となった。



【得点】

元木6点 植垣4点 柴山3点 森3点 土井2点 時村2点 安平2点 香川2点 馬場1点 入谷1点 小澤1点