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SCHEDULE

第45回日本ハンドボールリーグ-2

JHL-2戦富士宮市民体育館で湧永製薬と対戦!

柴山のパスカットから元木が速攻で持ち込み先制。前半10分までお互い点の取り合いとなる。ここから大崎はテクニカルミスやシュートミスが増え、なかなか得点が取れず湧永に流れを持っていかれる。14分森の退場から逆速攻を立て続けにやられ、一時9-13と4点差にされる。ここで入谷を入れ、DFにアグレッシブな動きをさせ湧永の攻撃を封じることに成功。交代で入った松岡のミドルシュート・小山の速攻・ミドルシュート2連続で終了間際1点差まで詰め寄り、13-14で前半を折り返す。

後半、前半のミスをしっかり修正した大崎は5分過ぎに馬場のステップシュートで逆転に成功。馬場の変則DFで湧永にプレッシャーをかける。20分まで3点リードしこのまま行くと思われたが、退場とミスで25分過ぎに28-28に追いつかれる。29分柴山から植垣に意表を突くポストパスで植垣が落ち着いて決め、29-28となり29:54で大崎タイムアウト取り、最後は湧永がプレッシャーをかけてくるがボール回しで逃げ切り、1点差で勝利した!



【得点】

元木8点 柴山4点 高間3点 小山3点 小澤2点 馬場2点 植垣2点 時村2点 森1点 小室1点 松岡1点

 

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