リーグH第9節埼玉県和光市総合体育館にてトヨタ車体ブレイヴキングス刈谷と対戦。

トヨタ車体のスローオフで試合開始。車体の速攻で先制されるが、大崎は松原のカットインで得点。車体のOFミスを誘発し、松岡の2連続ミドルシュートで3-1とする。大崎は車体のフィジカルに対応して、強度を高くDFし10分過ぎまで5-5と一進一退の攻防となる。しかし、ここから大崎はパスミス、テクニカルミスと連続でしてしまい、車体に4失点され6-10と追いかける展開となる。なんとか追いつきたい大崎は松岡のミドルシュートとカットインで応戦。しかし、3つ目が詰められず13-16で前半を折り返す。

後半は松岡のカットインでスタートする。しかし、車体の高いDFとGKの好セーブで得点がなかなか取れない。8分過ぎからOF DFの精度が落ちてきて徐々に点差がつく。20分過ぎから流れがきたが、追いつくことができず。この試合神がかりなセーブを見せたGK高橋は4割を越えたが27-32で敗戦となった。

【得点】No,49松岡11点No,55神初5点No,39No,39松原4点No,35松浦3点No,70香川2点No,11井手1点No,27西山1点

【GKセーブ率】No,1高光2/7 0.286 No,22高橋　17/41 0.417