リーグH第8節滋賀県プロシードアリーナ彦根にて、アルバモス大阪と対戦。アルバモス大阪のスローオフで試合開始。アルバモスのミドルシュートで先制される。大崎は井手の速攻で最初の得点、その後アルバモスの退場が出ると香川が落ち着いてポストシュートを決めて2-1とする。前半中盤までアルバモスの高いDFに対してカットイン、ポストを中心に機能して15分には9-6とリードを保つ。両者ともに退場者を多く出すが、17-12で前半を折り返す。

後半は松岡のカットインの得点でスタート。後半立ち上がりからテクニカルミスやパスミスでアルバモスに流れを持っていかれる展開。3点リードをキープしながら進んでいたが、25分には29-28の1点差に追いつかれるが、狩野がポストプレーで7mTを獲得して、これを末岡が決めて30-28となり、昨シーズン勝てなかったアルバモスに勝利をした！

【得点】No,49松岡8点　No,8藤田4点　No,55神初4点　No,11井手3点　No,13山崎3点　No,5武良2点　No,27西山2点　No,4狩野1点　No,19末岡1点　No,39松原1点　No,70香川1点

【セーブ率】