リーグH第7節埼玉県和光市総合体育館にてトヨタ自動車東日本レガロッソ宮城と対戦！
東日本のスローオフで試合開始。
大崎は立ち上がり、イージーミスから東日本にミドルシュートで2連取される。続けて逆速攻を
されるがGK高橋はファインセーブ！その後、香川が退場と7ｍＴを獲得し、これを末岡がＧＫの頭上を抜いて決める。数的有利となるも、東日本に7ｍＴを与えてしまい、続けて7ｍＴを取られるがＧＫ高光がこれをセーブ！大崎は藤田のカットインで3-3の同点とし、井手・藤田の得点で5-3とリードする。
しかし、15分過ぎに8-8の同点に追いつかれ一進一退の攻防が続き、前半は13-15の2点ビハインドで折り返す。
後半逆転を試みる為にDF体系を変更し、東日本にプレッシャーをかける。後半5分から毎回得点に成功し、12分に振り出しに戻し21-21となる。15分まで同点で耐えていましたが、東日本GKのファインセーブで流れが変わり、得点ができず苦しい展開となりそのまま追いつくことなく25-27の敗戦となった。

【得点】
NO,19末岡5点　NO,8藤田4点　NO,39松原4点　NO,11井手3点　NO,9林原2点
NO,25鈴木2点　NO,4狩野1点　NO,13山崎1点　NO,27西山1点　NO,松浦1点
NO,55神初1点

【GKセーブ率】
NO,1高光　6/19　0.316　NO,22高橋　5/15　0.333