リーグH第10節富山県氷見市ふれあいスポーツセンターにて、富山ドリームスと対戦。

大崎のスローオフで試合開始。大崎は香川のポストシュートで先制する。3分には地元氷見市出身の安平の鋭いカットインで得点し、富山の退場を誘う。数的有利となった大崎は地元氷見市出身の神初がサイドシュートを決め、続けて武良のサイドシュートで追加点し、5-3となる。この日肘手術で離脱していた坂井が先発で出場！要所でセーブを見せチームを救う。お互い譲らず25分まで同点だったが、終盤久保寺のポストシュート、松原・末岡の速攻で16-14で前半を折り返す。

後半は西山のミドルシュートでスタートする。お互い退場者を多く出すものな、大崎はミスが多くなりペースを掴めない。２点差はできるが、3点差になかなかできず苦しい状況だったが、20分に松岡のカットインで23-20とする。しかし、粘る富山ドリームスに29分に27-27に追いつかれ、29:54で大崎タイムアウトを申請。残り6秒しかなかったが、松岡のパスから松浦が狭い角度から決め28-27で試合終了。貴重な勝ち点を取った！

【得点】No,49松岡9点 No,15安平3点 No,27西山3点 No,松浦3点 No,19末岡2点 No,松原2点 No,神初2点 No,5武良1点 No,27鈴木1点 No,41久保寺1点 No,70香川1点