昨日、都内で２０１５年度のハンドボール部の納会が行われました。

オーナーをはじめ会社役員の皆様にも出席していただきました。

 
年間の戦績発表・新入部員の紹介等もあり、楽しい時間を過ごすことができました。

 
そして、最後に２０１５年度での引退する選手の発表がありました。

豊田　賢治　選手（Ｎｏ．６）です。

 
２００２年に大崎電気の一員となり、２００８年度の韓国リーグ（斗山）での武者修行を経て

昨シーズン（２０１５年度）まで、大崎電気では１３年間、選手として活躍しました。

 
東アジアクラブ選手権の最終戦、斗山（韓国）との対戦前には韓国リーグ所属時に

一緒にプレーしたユン監督から花束のプレゼントがありました。

 
試合には負けてしまいましたが、試合後には両チームの選手が集まり

豊田選手を胴上げしてくれました。

 
＜忍者＞と呼ばれていた豊田選手の神出鬼没なプレーが見れなくなるかと思うと

とても残念ですが、すでに休む暇もなく、新天地での活躍が期待されています。

 
今後の豊田選手の活躍にご期待ください！

豊田選手、本当にお疲れ様でした。