背景画像
背景画像

SCHEDULE

第74回日本選手権


第74回日本ハンドボール選手権 山口県周南市 キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで大同特殊鋼と準々決勝。



大同特殊鋼のスローオフで試合開始。大崎は大同のボールをパスカット、これを安倍が持ち込み先制。続けて入谷の速攻と松岡のカットインで3-0とする。この試合先発起用のGK高橋が期待のセーブを見せ大同に失点させない。前半15分経過しても大崎のペースは変わらず11-6とリードを保つ。しかし、大同GKのファインセーブに阻まれ少しずつ点差が縮む。終盤攻撃が決まらず、DFも相手のミドルシュートに苦しみ、16-15で折り返す。



後半立ち上がり17-17に追いつかれると、お互い一進一退の攻防が続く。後半からはGK木村がゴールを守り幾度となく大同のシュートを阻止しチームを助ける。後半15分入谷の速攻で7mTを獲得して大同の退場も誘発。これを松岡が決め、23-22で再び逆転。このチャンスに点差をつけたい大崎だったが得点出来ず。しかし、18分にまた大同に退場が出て山崎の2連続得点で26-23となるが、ここから7mTを獲得するも決まらず、ラスト8分得点が奪えず28分には退場を取られ数的不利となり攻撃がうまくできず、ラスト30秒26-26で大崎タイムアウト。攻撃の確認して、ラストチャンスを試みるもパスカットされ逆転ゴールを許し26-27で敗戦となった。



【得点】
時村7点 松岡7点 安倍3点 西山3点 入谷2点 山崎2点 小澤1点 津山1点

コメントは受け付けていません。