第48回日本ハンドボールリーグ立川大会はアリーナ立川立飛でジークスター東京と対戦！

ジークスターのスローオフで試合開始、先制はジークスターのカットインから始まる。大崎は小澤のサイドシュートで得点、続けて小澤が速攻、サイドシュートと立ち上がりから活躍。この日先発のGK坂井もジークスターの強力な攻撃陣のシュートをセーブでDFを助ける。15分まで6-7とお互い様子を見る感じで進んでいたが、大崎はシュートミスから失点され20分までに7-13と6点ビハインドとなる。ここで7人攻撃を仕掛け始めると、時村、安平、山崎の三連続得点で10-13とする。しかし、ジークスターは4点リードを保ちながら試合を進め、大崎もDFで踏ん張り、7人攻撃で喰らいつき前半を16-19で折り返す。

後半も7人攻撃からスタートした大崎は川島、松浦、鈴木、小澤の4連続得点で20-19と逆転に成功。後半から入ったGK木村もことごとくジークスターのシュートを阻止して流れを引き寄せる。また、前回福井戦から絶好調の鈴木も角度の狭いサイドシュートをほぼ決め大活躍。攻撃の手を緩めない大崎は20分過ぎには31-26と5点リード、終わってみれば37-29で快勝した！

【得点】
鈴木6点　小澤4点　植垣4点　山崎3点　安平3点　末岡3点　時村3点　西山3点　川島3点　松浦2点　森1点　香川1点　津山1点