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SCHEDULE

第47回日本ハンドボールリーグ-16


大崎電気のスローオフで試合開始。植垣のミドルシュートで先制する。8分までお互い点の取り合いで譲らない展開だが、大崎はミスから連続失点を許し6-9となる。しかし、大崎も譲らず時村のカットインで7mTを獲得して松岡が決める。2点差までは詰めるが車体の堅いDFを崩すことができず、再び点差が広がり20分経過で11-16と苦しい展開。こごで入谷をサイドに投入し狭い角度のサイドシュート、ミドルシュート、速攻の3連続得点と平子の速攻で15-17と追いつくも前半は17-19で折り返す。



後半立ち上がりから逆転を狙いたい大崎は山崎のサイドシュートから津山の速攻、松岡のカットインで20-21とする。続けて山崎の速攻に松岡のカットインで得点、車体の退場を誘う。ここから点差を離して有利に立ちたい大崎だが、ミスがたて続き発生し、連続失点をされ逆転を許す。ここから追いつくために流れを掴みたい大崎だったが、車体に点差を保たれたまま試合が進み惜しくも34-36で敗戦となった。



【得点】
松岡12点 山崎5点 入谷4点 津山4点 小澤2点 西山2点 狩野1点 森1点 平子1点 植垣1点 時村1点

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