第46回日本ハンドボールリーグ和光市大会8戦目　和光市総合体育館でトヨタ車体と対戦！

トヨタ車体のスローオフで試合開始！

GK木村のセーブから始まり！柴山の速攻で先制。続けて柴山のパスカットから玉川が当たり負けせず得点を捻じ込み2-0。しかし、車体のサイド陣が狭い角度から飛び込み得点を重ねてくる。4分玉川のポストプレーで車体の退場を誘う。ここから安倍・川島・柴山の得点で6-3とリードを広げる。20分経過で13-9とリードを保ち続けるも、21分頃からシュートミスやテクニカルミスで得点が止まり、逆に車体に失点を許し終盤逆転され最後に安平が獲得した7mTを元木が落ち着いて決め15-16で折り返す。

後半立ち上がり、前半のミスを取り返す為果敢にシュートを狙いに行く。同点に追いつきたい大崎だが、車体の攻撃にうまく対応できず2.3点のリードを保たれる。大崎は元木の攻守にわたる活躍で徐々に点差を詰め、23分ようやく29-29の同点になり、GK木村のノーマークセーブで助けられ川島のカットイン、元木のミドルシュートで31-30。ここで大崎はタイムアウトし、攻撃を確認し川島のカットインでダメ押しゴール！32-31で逆転勝利となった！

【得点】

元木13点 柴山6点 川島5点 安倍2点 時村2点 玉川2点 小澤1点 森1点