JHL函館大会は函館アリーナで大同特殊鋼と対戦。

大同特殊鋼のスローオフで試合開始！

大同のサイドシュートから4連続失点0-4となる。大崎は小澤の速攻で最初の得点。立ち上がりから大同の勢いに押されDFもうまく噛み合わず常にリードを許す。10分過ぎから大崎は土井の速攻・サイドシュートで応戦し6-8と2点差まで詰める。しかし、大同の猛攻は止まらず、20分過ぎには9-15と6点差となり厳しい展開。前半終了間際、安平の速攻で得点するも14-19で折り返す。

後半は時村のミドルシュートが決まり、大崎大同共に点の取り合いとなる。大崎が決めても大同に決められ点差は未だに縮まらず。15分大同は立て続けに退場者を出し、数的有利な大崎は元木のカットイン・小山のミドルシュートで点差を詰めるが23-30。後半になってもDFの修正が効かず、OFではシュートが決まらないという悪循環で大同にゲームを支配され32-37で敗戦となった。

 
【得点】

土井6点 元木5点 森4点 植垣4点 小澤2点 柴山2点 小山2点 時村2点 松岡2点 馬場1点 安平1点 村上1点