第45回日本ハンドボールリーグ愛知大会19戦　愛知県中村スポーツセンターで大同特殊鋼と対戦。

大崎のスローオフで試合開始。

立ち上がり植垣のランニングステップで先制。続けて柴山のパスカットから速攻で追加点。小山も鋭いカットインで見せ場を作り、この日スタメンの土井もスピードある速攻で得点4-3とする。前半20分まで拮抗した展開となるが、ここから大崎は毎回攻撃で得点を決め18-15となり前半を折り返す。

後半は玉川の高さあるDFで大同のミドルシュートを何本も枝で止める。後半から途中出場の高間も速攻とサイドシュートで躍動、香川もDFとOFで活躍を見せ、後半は完全に大崎が主導権を握り試合が進み、終盤点差が詰められたものの34-30で勝利した。

【得点】

小山8点 元木6点 植垣5点 柴山4点 土井3点 高間3点 小室2点香川2点 森1点