JHL16戦目　和光市総合体育館でジークスター東京と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。

植垣のミドルシュートで先制し続けて入谷のサイドシュート・高間の速攻で得点、3-0と幸先のいいスタートとなる。守ってはGK木村の安定したセービングでジークスターに失点を与えない。5分過ぎから大崎は得点が止まり4-3と落ち着いた展開。10分ジークスターに退場者が出ると、大崎は積極的にゴールを狙い小山の速攻・高間のサイドシュートで加点。点差を離したいところであったがジークスターもしつこくついてくる。15分過ぎには8-8の同点となるが、途中から入った松岡のスピードあるカットインと柴山のミドルシュートで10-8となり、大崎に流れがくると思ったが22分に香川の退場でジークスターに流れを掴まれ、前半13-14で折り返す。

後半立ち上がり、植垣のカットイン得点14-14。ここで大崎はシュートミスやイージーミスで逆に3連続失点14-17となるが植垣のクイック・小室のポスト・安平の速攻でジークスターがレッドカードとなり、このファールで獲得した7mTを柴山が決め17-17、簡単にはリードさせない。両チーム退場者を出す中、GKの取り合いでなかなか点が付かず28分小山のカットインで23-22。ジークスターのサイドシュートも木村がセーブ。追加点を狙い、狭い角度から飛び込むが決まらず。29分に入谷が退場で数的不利な状況。ここを防ぎ逃げ切りたかったが右手45度からカットインされ、23-23の同点で終了となった。

【得点】

柴山5点 小山4点 高間4点 植垣3点 入谷2点 松岡2点 森1点 小室1点 時村1点