ANACUP 第45回日本ハンドボールリーグ プレーオフ2ndStage

シーズン2位のトヨタ車体と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。

森のポストシュートで先制。DFも立ち上がりから積極的に足を動かし、車体に簡単に攻撃させない。OFも植垣・小山・元木のフローター陣が機能し大崎に流れを引き寄せる。10分過ぎから車体も広範囲から攻め、連続失点され6-8とリードされる。2点差がなかなか縮まらず、車体GKのファインセーブも重なり、前半は13-14で折り返す。

後半仕切り直しでDFを固めようとするが、車体の力強いOFを抑えきれない。10分過ぎには17-21と4点ビハインドとなったが12分に車体に退場者が出ると、ここから時村・小山・元木・高間の4連続得点で21-21と同点にする。その後小山のミドルシュートで逆転するも車体も諦めない。一歩も譲らず元木のサイドシュートが決まりま26-25。29:26車体タイムアウト。守れば勝ちであったが、サイドシュートを決められ26-26同点、延長戦となる。延長戦前半は小山のカットインの得点のみで車体に2点決められ27-28。後半は柴山の速攻、小山のカットインで29-29の同点に追いつき7mTコンテストに。

シューターは柴山・小山・植垣・土井・元木。

最初の柴山が外してしまうものの、植垣・小山が落ち着いてきめGK木村も車体のシュートを阻止。しかし、4投目の土井が外してしまい次の車体に決められ31-33で敗戦となりました。

【得点】

小山7点 元木6点 植垣6点 柴山5点 森3点 土井1点 時村1点 玉川1点 高間1点