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SCHEDULE

第44回日本ハンドボールリーグ-1

JHL-1戦目 埼玉県和光市総合体育館で湧永製薬と対戦!

大崎電気のスローオフで試合開始。

湧永のサイドシュートで先制されるが、信太のミドルシュートで大崎最初の得点。立ち上がりは湧永ペースで大崎はまだ硬さが見られる。8分小室のワンハンドキャッチからポストシュートを決め4-3、信太・植垣・玉川の3連取に続けて東長濱のサイドシュートで8-4となり湧永タイムアウト。15分から新加入した土井杏利がコートへ。早速土井が速攻で決めリーグ初得点をする。20分過ぎからミスが目立ち失点が多くなる。27分小山のパスカットから土井がスピードに乗り、豪快に決め13-8。前半は流れが良くなかったが、守って速攻でリードを奪い13-10で折り返す。

後半1分、東長濱のカットインで湧永の退場を誘う。GK木村のセーブから香川が速攻で得点、続けて東長濱が退場と7mTを獲得。これを東長濱が確実に決め16-10。14分柴山の退場で苦しい展開であったが、GK木村のセーブで救われる。18-12で大崎リードだが、得点が伸びず膠着状態が続く。この状況を打破したのは時村のミドルシュートであり、10分間ぶりの得点であった。28分小山のキレのあるフェイントからしゃくりシュートで決める。後半両チーム得点が取れず、終盤湧永に攻め込まれ点差を縮められたがなんとか逃げ切り、辛勝ではあったがホーム開幕戦を22-17で勝ち取った。



 
<得点>

植垣 4点 信太 4点 東長濱 3点 土井 3点 玉川 2点 小澤 1点 柴山 1点 小室 1点 香川 1点 小山 1点 時村 1点

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