対戦相手　東京都。

 
立ち上がり、準備不足からかＤＦ・ＯＦで足が動かず、０－５とリードされてしまう。

５分、元木・平子の連打、馬場・柴山らの連続得点で５－６と１点差まで詰めるが

同点追いつくことはできず、追いかける試合展開となる。

 
２２分過ぎ、信太・時村の連続得点で１０－１０の同点に追いつくと

その後は信太の連続得点が決まり、１３－１１で前半を折り返す。

 
後半、岩永・馬場らの得点で加点。

６分、元木のパスカットからの連続速攻で１９－１５とリードを広げると

ここから平子の連続速攻、柴山のカットインなどで１４分に２４－１７とする。

 
さらにＧＫ木村のセーブからの速攻、時村の連続パスカットからの速攻で１９分に２９－１９と１０点差をつける。

 
その後も小室の速攻などで得点を重ね、３２－２１で勝利した。

 
１０月に岩手県花巻市で開催される第７１回国民体育大会に埼玉県代表として

出場が決定した。



 
 
＜得点＞

平子６点　信太・元木５点　時村・柴山４点　岩永・馬場３点　夏山・小室１点