決勝リーグ・第３戦は豊田合成との対戦。

 
立ち上がり、ＧＫ木村の連続セーブ、小山・植垣健のパスカットなどから

小澤・小山・信太らが速攻で得点し、１０分で５－３とする。

中盤も合成のシュートミスをＧＫ木村から小澤への速攻につなぐなど、得意な形で加点していく。

 
２２分、ＧＫ木村の連続セーブもあり

岩永・時村・元木・小澤と４連続得点などで得点を重ねていき、１７－１３で前半を折り返す。

 
後半、宮﨑・信太のミドルで１９－１３とリードを広げると

９分過ぎには再び元木・宮﨑・信太・小山の４連続得点があり、２５－１６とする。

 
その後も森・東長濱・小澤らの連続得点で３１－１９とさらにリードを広げる。

 
残り５分を切ってからはベテランＧＫ東が連続セーブで大崎のゴールを死守し

３５－２２で勝利した。

 
決勝リーグの成績は２勝１敗で３チームが並んだが、得失点差で３位で大会を終了した。

 
＜得点＞

小澤７点　元木６点　信太５点　東長濱・時村４点　森・小山３点　宮﨑２点　平子１点