リーグH第9節は東京都アリーナ立川立飛でジークスター東京と対戦。大崎のスローオフで試合開始！大崎は松浦のミドルシュートで先制する。しかし、ミスから失点を許し1-3となるも山崎のルーズボールからサイドシュートで加点し続けて窪田もルーズボールを取り3-3とする。シュートまでは行けるがジークスター東京のGKの好セーブで再び流れを持っていかれ徐々に点差を離させる。なんとかついていきたい大崎だが、OFが噛み合わず9-18で前半を折り返す。

後半気持ちを切り替えて臨み、時村の角度の狭いサイドシュートを決める。GK坂井のセーブから西山が豪快なシュートを決め流れを引き寄せる。交代で入った鈴木が2連続得点で14-20。大崎の勢いは止まらず、毎回攻撃で得点をし20分には24-25までいく。後半とにかくGK坂井の好セーブが光り、23分には26-26の同点。9点ビハインドを振り出しに戻し、25分には逆転に成功！29：53には西山のガッツあるシュートでねじ込み30-29！29:56でジークスタータイムアウトで、残り4秒でロングシュート決められ30-30の悔しい同点で終了となった。

【得点】
西山5点　藤田4点　末岡4点　松浦4点　狩野3点　時村3点　鈴木3点　川島2点　山崎1点　窪田1点