第14回東アジアクラブ選手権-3
第14回東アジアクラブ選手権の最終戦。中国・JIANGSUとの対戦。
立ち上がり、信太の速攻で先制すると、元木・小室らの連続速攻もあり
10分で5-3とリードする。
中盤は点の取り合いとなり20分で11-11の同点に追いつかれてしまうものの
夏山を中心にアグレッシブなDFで逆転を許さず、元木のミドルで再びリードする。
その後、小澤・宮﨑らの加点もあり前半を16-14で折り返す。
後半、元木のカットインを皮切りに小澤・小室・信太・植垣健ら6連続得点で
22-14と一気にリードを広げる。
この良い流れをキープしたいところだったが
OFでの単調なシュートミスから連続失点を許し徐々に点差を詰められてしまう。
中盤、柴山の連続得点や、今季で引退する染谷が速攻で得点しチームを鼓舞する。
残り10分を切り、連続失点などで29-27まで追いつめられるが
元木・宮﨑らが加点し31-28で試合終了。
今大会を2位で終了した。
<得点>
元木9点 信太5点 柴山4点 小澤・小室3点 宮﨑・森2点 岩永・染谷・植垣健1点