第68回日本ハンドボール選手権大会 準々決勝
日本選手権・準々決勝。
チームとしては大会の初戦。
序盤、岩永・東長濱・元木・信太が得点し、6分で4-2。
さらに小室らの得点で10分までに7-3とリードする。
中盤は得点が止まり、20分で10-8まで詰め寄られる。
しかし、その後もチームのモットーである「DFから速攻」を継続し
元木・小澤・宮﨑らが加点、16-12で折り返す。
後半、小室・信太の連続得点で18-12。
前半同様に速攻を仕掛けるために、失点してもクイックスタートで対応。
12分過ぎには柳・東長濱の連続得点で25-18と7点差をつける。
その後も平子・時村・植垣健らが得点を挙げ、33-27で勝利。
明日の準決勝の対戦相手は大同特殊鋼。
<得点>
東長濱・元木7点 信太5点 小室3点 宮﨑・岩永・小澤・植垣健2点 時村・平子・柳1点