立ち上がり、連続ミスから開始７分で０－４とリードされる。

８分、東長濱のミドル、元木７ｍＴが決まり、ようやく落ち着きを取り戻す。
１１分には新人・小山の日本リーグ初得点もあり、４－５と１点差に詰める。

さらに１３分、大同に退場者がありチャンスをつくるが、シュートが決まらず５－７。

７分過ぎ、東長濱の速攻が決まり６－７。ここからＧＫ木村が怒濤の５連続セーブで失点を防ぐ。

その間、信太・小澤の得点で８－７とリードする。

その後も元木、柴山らが加点するが、前半終了間際に追い付かれ１１－１１の同点で折り返す。

 
後半、２連続失点で１１－１３とされると、再びＯＦのテクニカルミスが続き

１２－１７とリードされる。

７分、時村のミドルが決まり１３－１８。

ようやくＤＦの足が動き、相手のミスを誘うと元木・森・小澤らが得点。

さらに元木から小澤へのスカイも決まり、５連続得点で１８－８の同点に追いつく。

しかし１４分、大崎に退場者が出る間に失点し１８－２０。

その後、信太・時村らが得点するが、２１－２３と点差が縮まらない。

残り１０分を切りＤＦから速攻でシュートチャンスをつくるが、ゴールが決まらず２２－２４で試合終了。

 
＜得点＞
元木６点　信太４点　小澤・東長濱３点　森・時村２点　柴山・小山１点