第41回日本ハンドボールリーグ-11
年内最後のリーグ戦はホーム戦。
序盤からペースをつかめず、接戦となり10分過ぎで5-5の同点。
17分、6-7とリードされるが、岩永のパスカットからの速攻、小澤の速攻と
2連続得点で8-7と逆転。
さらに時村・森らの得点で加点し、前半を12-10で折り返す。
後半、平子のサイドが決まり、13-10。
中盤、点差が開かず、小室らのシュートブロックで失点を防ぎDFでリズムをつかむ。
OFではなかなかリズムをつかめない中、信太・東長濱・宮﨑・植垣貴らが加点し、25分で20-17。
さらにリードを広げるため、ここでケガで出遅れてた新人・小山をコートに送る。
しかし27分、退場者をだしてしまう。
退場で与えられた7mTを決められ、20-18。
OFでは、GKを交代し6-6で得点を狙うがミスからの失点で20-19の1点差に詰め寄られる。
残り40秒、タイムアウトを請求しOFでの確認をするがパスミスを逆速攻につながれ
20-20の同点で試合終了。
年内最後のホーム戦を勝利で飾ることができなかった。
<得点>
小澤4点 信太3点 岩永・東長濱・柴山2点 宮﨑・森・小室・時村・植垣貴・植垣健・平子1点