JHL-26戦目 トヨタ車体と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。

大崎は東長濱のブラインドシュートとカットイン、玉川の速攻の3連続得点で3-0と幸先の良いスタートを切る。立ち上がりから大崎ペースで試合が進み、今シーズンで引退するGK東も好セーブを連発し車体に簡単に点を取らさず完璧な内容で19-12で前半を折り返す。

後半に入ると流れは一気に車体に傾き、前半の勢いが全く無くなってしまった大崎はなにをやってもうまく行かず、10分には24-24の同点となり振り出しに戻る。しかし、今日の試合で集中を切らさず常に攻撃姿勢を見せたのが東長濱でありDF・OFでも体を張った。20分過ぎから1点を争う攻防に緊迫した展開が続き、終盤ようやく修正をかけセーフティーリードに持っていき36-34で勝利した。



<得点>

東長濱7点 柴山5点 土井5点 植垣4点 玉川4点 元木3点 小澤2点 森2点 安倍2点 時村1点 信太1点