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SCHEDULE

第73回日本ハンドボール選手権大会

第73回日本ハンドボール選手権

準々決勝はトヨタ紡織九州と対戦。

紡織のスローオフで試合開始。

開始2分、元木が紡織の速攻でのシュートに接触してしまいレッドカードとなる。大崎は柴山のGK頭上を抜くブランドシュートで先制。ここから玉川の速攻、川島のカットイン、森が獲得した7mTを川島が決め、森のポスト、川島の速攻で5連続得点6-1とする。紡織もここからカットインや速攻を中心に大崎ゴールに攻め得点を重ねてくる。紡織GKのファインセーブに苦しめられ、得点が奪えず逆に失点を許す。なんとか13-12とリードしたまま前半を折り返す。

後半、安倍体を張ったミドルシュートで得点。紡織はミスが目立ち始め大崎は2点保ちながらの展開が続く。10分経過で大崎はOFで連続ミス、しかし、GK村上も踏ん張り失点をさせない。14分香川の退場で連続失点され、18-18の同点に追いつかれる。17分には逆転を許し、追う展開となる大崎。20分21-22でお互いテクニカルミスで得点が止まり、紡織は23分と24分に立て続けに退場者を出し大崎は安平の獲得した7mTを川島が決め柴山もカットインを決め同点も再び紡織のミドルシュートで逆転され23-24。しかし安平のサイドシュートで同点とし、紡織は7人攻撃を仕掛けてくるが、川島がカットしエンプティーゴールと時村のサイドシュートでダメ押し26-24で勝利した!

【得点】
川島6点 柴山5点 安平4点 高間2点 時村2点 玉川2点 森1点 馬場1点 植垣1点 安倍1点 松岡1点

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