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SCHEDULE

第46回日本ハンドボールリーグプレーオフ 1stステージ

プレーオフ1stステージ

東京都調布市武蔵野の森総合スポーツプラザでジークスター東京と対戦!

大崎のスローオフで試合開始。

川島のカットインで先制するが、ジークスターに3連続失点される。大崎は植垣のミドルシュート、玉川の速攻で追撃し6-5とリードする。GK木村に好セーブも光り、18分には時村のカットインでジークの退場を誘い、数的有利で元木、時村、森が獲得した7mTを川島が決め11-7とする。しかし、時村と元木が連続で退場し大崎はパスミスを連続でしてしまい6連続失点され、11-13となり苦しい展開。ここでジークスターに再び退場が出ると柴山のサイドシュート、馬場のキレの鋭いカットイン、元木のパスカットで3連続得点で14-13で前半を折り返す。

後半はジークスターの2連続失点でスタートする。大崎は元木の強引な速攻で食らいつく。続けて、交代で入った安倍のブラインドシュートで得点16-15。この後、ジークスターに7mTを与えるが、GK村上がセーブ!ここから一進一退でお互い譲らない展開が続く。20分過ぎまで一点を争う攻防となり、ここで安平のカットインで24-23とリード。ここでもう一点追加点が欲しい大崎は植垣が苦しいながらも打点の高いミドルシュートで決め25-23。ジークスターに一点返されるが、パッシブ予告が出て植垣が打ったシュートが転がり時村がリバウンドをひろって決め26-24、ジークスターはオールマンツーマンで仕掛けてくる。最後速攻で失点されそうだったが、GK木村が止め勝利を確信。26-24で勝利!1試合通してGK木村のセーブが目立った!

大崎電気26(14-13,12-11)24ジークスター東京

【得点】
元木7点 川島5点 時村4点 植垣3点 柴山2点 森1点 馬場1点 安平1点 高間1点 安倍1点

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