第46回日本ハンドボールリーグ和光市大会

和光市総合体育館で大同特殊鋼と対戦！

大同のスローオフで試合開始。

大同のミドルシュートで先制される。大崎は川島の速攻で得点。立ち上がりは大同にリードされる展開となってしまう。9分には大同に退場者が出て突き放すチャンスであったが、逆に失点されてしまい、逆転され15分で7-10となる。ここから大崎はGK木村のセーブで10分間失点を許さずその間に、安倍・植垣・元木・植垣の7mTで4連続得点し、11-11の振り出しへ戻す。20分経過もお互い譲らず、26分27分と立て続けに入谷・安平が退場するが17-17の同点で折り返す。

後半は柴山のポストへの切り込みから2連続得点と小澤の速攻・川島のポストシュートで4連続得点21-17とする。この点差を保ちつつ15分まで耐えたがここから大同の猛攻が始まり、20分過ぎに28-28に追いつかれるも交代して入ったGK高光がファインセーブで失点を防ぎ33-29で勝利した！

【得点】

元木7点 柴山5点 小澤4点 植垣4点 川島4点 森3点 玉川3点 安倍2点 入谷1点