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SCHEDULE

第46回日本ハンドボールリーグ-13

第46回日本ハンドボールリーグ佐賀大会 SAGAプラザでトヨタ紡織九州と対戦。

大崎のスローオフで試合開始。

紡織のポストシュートで先制される。大崎は柴山の速攻で得点する。6分柴山の退場で、大崎は数的不利となり得点が止まる。10分経過で3-7と紡織を追いかける展開。OFがうまく噛み合わず、パスミスで紡織に逆速攻され失点される場面が多くなる。紡織のGKにも好セーブで阻まれ、一時5-15と10点ビハインドとなるが高間と玉川の二連続速攻で7-15で前半を折り返す。

後半立ち上がりから前半のミスを挽回したい大崎は、OFは7人攻撃・DFは積極的に足を動かしてプレーする。5分経過で9-18と未だ紡織の一方的な展開だったが、GK村上の好セーブに高間の速攻、川島のミドルシュート、元木のカットインで3連続得点で12-18。紡織はミスが目立ち始める。10分紡織に退場者が出ると、ここから大崎は畳み掛け一気に20-22の2点様で詰め寄る。7人攻撃からのずらしで柴山がサイドシュートを決め1点差。しかし、元木の退場で数的不利になるも植垣がカットインで7mTと紡織の退場を誘う。これを柴山が決め遂に同点となる。ここからお互い一進一退の攻防。再び2点差つけられるが、柴山のサイドと松岡の速攻で28-28同点。残り1分、紡織にミドルシュート決められ、大崎はタイムアウトOFの確認。7人攻撃で元木のカットインが決まり、同点終了かと思われたが残り5秒紡織のクイックスタートで失点、29-30で敗戦となった。

【得点】

柴山6点 高間5点 川島5点 元木4点 玉川4点 安平1点 植垣1点 香川1点 時村1点 松岡1点

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