JHL-8戦目 トヨタ自動車東日本と対戦。

大崎のスローオフで試合開始。東日本のミドルシュートで先制されるが、大崎は東長濱のミドルシュート・玉川のポストシュートで連続得点。10分3-6と東日本がリードで試合が進む。11分東日本に退場が出る。このチャンスに柴山・東長濱が決め、6-6の同点にする。14分7mTを取られ失点のピンチでGK東がセーブ。16分小室のポストシュートで逆転。続けて玉川の高さを生かしたシュートブロックから柴山が走り8-6となる。23分元木のパスカットから得点し、10-8東日本タイムアウト。前半はお互い一進一退の攻防となり、11-10で折り返す。

後半立ち上がり、東日本GKの好守に苦しむ。3分再び東日本に逆転を許す。ここで信太の退場が重なり、11-14と点差を詰めておきたい大崎。11分GK木村が4分間退場とレッドカードとなる。この退場で東日本に失点し離される。大崎は点が取れず、東日本にペースを握られたまま時間が過ぎる。大崎はなんとか善戦するものの東日本の猛攻・GKを攻略できず21-26で敗戦となった。

<得点>

東長濱 5点 元木 4点 小山 3点 柴山 2点 信太 2点 小室 1点 土井 1点 植垣 1点 時村 1点 玉川 1点