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SCHEDULE

第44回日本ハンドボールリーグ-5

JHL-5戦目 豊田合成と対戦!

豊田合成のスローオフで試合開始。

合成のサイドシュートで先制される。大崎は東長濱の不意を突くブラインドシュートで最初の得点。5分1-3と合成の優勢で試合が展開される。7分玉川の退場で不利な状況の大崎だったが東長濱がカットインで決める。10分3-7と依然合成を追いかける大崎。13分東長濱の退場となったが、小澤のパスカット・元木の力強いカットイン・信太のミドルで3連続得点、7-7の同点に追いつくが合成の攻撃に対応できずすぐに離されてしまう。22分ミスが重なり、9-13と苦しい展開。24分小山と森の2対2のプレーで合成の退場を誘い、小山がカットインで得点。続けてGK村上が合成の無人のゴールへロングスローで決める。28分柴山がサイドシュートを決めた13-14となったところで合成がタイムアウト。前半は合成ペースで進み、流れが掴めないまま13-15の2点ビハインドで前半を折り返す。

後半6分小室のポストプレーで16-17。1点を争う攻防が続く。11分GK木村が7mTをセーブし失点を防ぐ。17分信太のボールカットから速攻で持ち込み22-22同点にする。22分には土井の2連続速攻で27-25、この試合はじめてのリード。合成がタイムアウト。タイムアウト後も土井の速攻で追加点し一気に流れが大崎に傾き、試合終盤まで劣勢だった展開を逆転させ32-29で逆転勝利した。



<得点>

信太 5点 土井 5点 小澤 3点 東長濱 3点植垣 3点  小室 3点 柴山 2点 元木 2点 森 2点 村上 1点 小山 1点 安倍 1点 玉川 1点

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