JHL-3戦目トヨタ紡織九州と対戦！

大崎のスローオフで試合開始。植垣のミドルシュートで先制。立ち上がりから両者点の取り合いが続く。11分柴山・小澤の速攻で9-7とする。14分東長濱のキレのあるカットイン・柴山のミドルシュートで再び2点リードするが、すぐに紡織に追いつかれてしまう。20分交代で入った土井が狭い角度から飛び込みサイドシュートを決める。続けて小山のパスカット・玉川が速攻で得点し16-13。ここでもう少しリードを取りたかった大崎だったが28分に再び同点にされ、17-17。前半は大崎がリードするも、ミスからの失点で何度も追いつかれ苦しい状況だが、18-17で折り返す。

後半信太のミドルシュート・植垣のカットインで点差を広げる。8分交代で入った時村のミドルシュートが決まり、21-19。12分にまたも同点。お互い一歩も引かない。13分には21-22紡織に逆転を許す。柴山のサイドシュートが決まり簡単にはリードさせない。18分信太のミドルシュート・小山の技ありのループシュートで24-22。22分柴山・土井の速攻が決まり27-24となり紡織タイムアウト。タイムアウト後、再び土井が速攻でスピードに乗り得点。続けて柴山も速攻で得点29-24とセーフティーリード。26分にはGK木村が7mTを阻止。1試合通して苦しい試合だったが、勝負所で点差を離し31-26で勝利。



<得点>

柴山 5点 植垣 5点 東長濱 5点 信太 4点 土井 3点 玉川 3点 小澤 2点 小山 2点 森 1点 時村 1点