JHL-14戦　北海道釧路市湿原の風アリーナで豊田合成と対戦！

豊田合成のスローオフで試合開始。

小室のポストシュートで先制する。今日スタメンの小山がカットインを2連続で決め3-1。合成も両バックプレーヤーの高さを生かしたミドルシュートとポストシュートで得点を重ねてくる。15分にはセンターから小山が不意を突くステップシュートを決めチームを盛り上げる。20分過ぎから大崎はテクニカルミスが増え、合成に失点を許す場面が多く見られた。終盤ミスで3連続失点し16-15で前半を折り返す。

後半に入るとGK木村と東が交互に出てお互い活躍を見せ、合成の退場で徐々に点差が広がり始める。10分過ぎには大崎信太の退場で追いつかれてしまいそうだったがDFで粘る。15分過ぎからGK東の好セーブに助けられた。また土井の気迫溢れるサイドシュートに東長濱のキレのあるカットインの活躍もあり、31-26で豊田合成に勝利した！





<得点>

東長濱 7点 信太 5点 小室 4点 柴山 4点 小山 4点 土井 3点 玉川 2点 小澤 1点 安平 1点