第41回日本ハンドボールリーグ-5
先週末に行われた、いわて国体の決勝戦と同じトヨタ車体との対戦。
立ち上がり、小澤のパスカットからの速攻で先制すると、岩永もミドルを決め2-0。
5分過ぎ、3-3の同点となるが岩永の連続ミドルで5-3と再びリードする。
中盤、元木・時村がパスカットからの速攻で加点。
GK木村の好セーブから速攻に持ち込み岩永から技ありのポストパスを小室がきっちりと決め8点目を奪う。
その後も小澤の連続速攻などで加点し、14-11で前半を折り返す。
後半も出だしからGK木村のセーブを柴山が速攻に持ち込み加点。
5分過ぎ、退場者が出る間の2失点。
さらに失点が重なり10分で、19-17と2点差まで詰め寄られる。
ここでケガから復帰した森とベテラン宮﨑がコートへ入るとOFでのリズムが良くなり
夏山・森の連続ゴールが決まる。
14分過ぎに車体に連続退場があると、元木・小澤らが連続ゴールを決め24-17とリードを広げる。
残り5分、地元・香川県出身のGK村上がコートに入り好セーブを見せ、会場を盛り上げる。
最後まで攻撃の手を緩めず、宮﨑・平子が加点し30-23で勝利した。
<得点>
小澤・元木5点 岩永・柴山4点 森3点 平子2点 宮﨑・夏山・小室・時村・植垣貴・信太・植垣健1点