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第10回全日本社会人ハンドボール選手権大会

高松宮記念杯第10回全日本社会人選手権 決勝リーグ 1戦目

福井県営体育館で豊田合成と決勝リーグ1戦目!

大崎のスローオフで試合開始。

植垣の積極的なミドルシュートから、その跳ね返りを森が拾い先制する。続けて安平のミドルシュートも決まり2-0。この試合もスタメンで起用されたGK高橋が合成シュートを阻止。小澤の2連続得点に植垣の速攻で5-1の最高の立ち上がりとなった。しかし、ここから大崎はミスが立て続けに出てしまい、15分に7-7の同点にされてしまう。合成の牽制DFに対して果敢にミドルシュートやポストを使ってチャンスを作るが得点には結び付かず、ミスからの失点で5連続失点され7-11となり、大崎はタイムアウトを要求する。前半終盤もあまり流れは掴めず、点差を維持されたまま12-18で折り返す。

後半は時村のカットインで合成の退場を誘発すると、ここから数的有利を活かし5連続得点し点差を縮め17-19。10分には森が体を張ったポストプレーで7mTを獲得、これを松岡が落ち着いて決め19-21。その後小澤が合成の退場を誘発し、ここも数的有利を活かし小澤の速攻とサイドシュート、川島の7mTで22-22の同点にする!ここで逆転をしたい大崎だが、合成GKのファインセーブでリードできず再び離される。27分には27-28の1点差まで追い上げるが、最後は逃げ切られ28-31で惜敗となった。

大崎電気28(12-18,16-13)31豊田合成

【得点】
小澤7点 森4点 入谷3点 植垣3点 川島3点 香川2点 時村2点 松岡2点 狩野1点 安平1点

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