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SCHEDULE

第10回全日本社会人ハンドボール選手権大会

高松宮記念杯第10回全日本社会人選手権 決勝リーグ2戦目

大崎電気31(18-18,13-19)37大同特殊鋼

福井県営体育館で大同特殊鋼と対戦。

大同のスローオフで試合開始。

大同のミドルシュートで先制される。大崎は時村のミドルシュートで得点。GK高橋のセービングから香川・小澤の速攻で追加点3-1とする。大同のミスから得点する大崎は3点リードをキープする。10分過ぎには追いつかれるが、植垣のカットイン、森のポストで再びリード。18分に大同は退場を出すと大崎はこのチャンスに津山のカットイン・松岡のエンプティーゴール・松岡の速攻で14-11となる。その後再び大同は退場を出すが、大崎はこれを攻めきれず、逆に3連続失点され15-14に追いつかれ大崎は松岡の退場で数的不利で同点に追いつかれる。その後はお互い点の取り合いで、18-18の同点で折り返す。

後半立ち上がり、山崎のサイドシュート・植垣のミドルシュートで20-18。しかし、森の退場で逆転を許すが、大同は立て続けに2人退場GKこのチャンスを活かしたい大崎だったが、大同の左のエースにミドルシュートを4連続決められ、23-26と離される。追いつきたい大崎だが、シュートチャンス作るもことごとく阻まれ大同に攻められ点差がひらき6点差までいき修正が最後まで出来ず31-37で敗戦となった。

【得点】

 

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